良くある質問


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転載被害者の方向け

同人サイトをお持ちの方向け

その他


本当に管理会社から返事は来ますか?どれくらいかかりますか?

来ます。ただ、時間はかかります。
CURURUの無断転載対処マニュアル様の記事によりますと、

『NHNに対して、無断転載記事の削除を要請するメールを送った。
約1週間後に通報に関する質問(転載先の記事のURL及び転載元の作品URL)の返信が来た。
約2週間後に通報内容を了解したというメールが来た。
数日後、無断転載記事URLにアクセスしても、「公開されていない記事です」のアラートが表示されるようになった。』

とのことです。(NAVER時代の事例)また、

『(問い合わせをしてから)1週間から2週間ほど待つことになるようです。
それを過ぎても届かないようなら、もう一度出してみることをおすすめします。
なお、1ヶ月も経ってから返信があったとの事例を聞いたこともあります。』

とのことです。
(それぞれ8. その他6. 削除要請の仕方よりの引用)
※この内容はCURURUの無断転載対処マニュアル様の旧サイト(NAVERブログの無断転載対処マニュアル)からの抜粋となっています。
最新の情報ではありませんのでお気をつけ下さい。

なお、注意していただきたいのですが、管理会社からの返事はHTML形式のことがあります(少なくともめろの事例ではそうでした)。
HTML形式のメールを受信拒否なさっている方は、一時的に解除にしてください。おそらくNHN社は、自分が出したメールが返ってきたからといって、テキストメールにして再送信などはしないと思われますので。

また、十八禁規約違反ブログとして管理会社に通報した場合、NAVERブログ時にはブログごと削除がなされ、対応も早かったですが、CURURUでは、該当記事が強制非公開となるのみのようです。しかも、十八禁の判断も曖昧で、多少エロい程度では対処されないようです(反対に、ただの女性が微笑んでいるだけの実写画像が強制非公開となった例もあるようです)。
確実に対処を求めるのであれば、削除申請をすることをお奨めします。

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問い合わせの際には、CURURU(旧NAVER)のIDがないとだめなのですか?

大丈夫です。IDがなくても対応してくれます。
以前はIDがないと苦情も受け付けない、という状態だったようですが、流石に今はそうではありません。
ただ、そういう姿勢であった企業であることは念頭に置いておくべきだと思います。管理会社に過度の期待をするのは禁物です
(とは言っても、被害者にとっては、他に頼れるものなど司法くらいしかないのですが…。)

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スクラップ記事の所在はわからないのですか?

イラストを転載された被害者には解りません。解るのは、親記事を作成した本人と、管理会社のみです。
また、スクラップ記事(子記事)を更にスクラップ(孫記事)することも可能で、その孫記事の所在も、親記事作成元は把握しています。記事上部にある、「記事作成者のブログ」のリンクは、その記事が孫記事であっても、子記事であっても、親記事へとリンクします。
なお、削除要請が通った場合、親記事、スクラップ記事は全て「強制非公開」処置になります。(※NAVER時の事例)

そして、親記事が削除された場合、子記事、孫記事の所在は親記事作成者にも解らなくなります。

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転載した本人と連絡が取りたいのですが…。

その場合、当サイトは、、「ミニメール」か「伝言板」への「秘密記事」を推奨しております。
他人に見られる「伝言板」への普通の書き込みは、良くない返事が返ってきたり、速攻で記事削除されることが多いです(その場合、その記事のスクラップ記事の所在が解らなくなります)。

他人の目に触れない連絡手段としては、「ミニメールの送信」もしくは「伝言板に秘密記事で書き込み」の二つしかありません。いずれを行うにしても、CURURUのIDが必要です。

CURURUIDをお持ちでない方は、管理人に言っていただければ代行でミニメールを送信・または伝言板への書き込みを致します。
必ず、相手のブログアドレスと、伝達手段(ミニメールor伝言板の秘密記事)を明記し、知人による代行でメッセージを送信している旨も含め、相手に送信する文章は文字制限以内に抑えてメールフォームから送信してください。
(ミニメールは半角800文字までで、掲示板は半角896文字が投稿制限です。)
送信完了した時と、相手からの返信があった時の二回、こちらからお教えいただいたメールアドレスへメールをお送りいたします。
が、あくまでも、転載被害に遭われた方に対するお手伝いという形です。実際に対応していただくのは、管理人ではなく被害者本人様となります。
そのことをよくお考え頂いた上で、ご依頼下さい。

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転載された画像は一つだけだし、放置しようかと思うのですが…。

それは危険です。転載された記事がスクラップ可能ならば、どんどんスクラップされてその一つの記事が広がってしまいます。スクラップ不可でも、コピペで同じ事がされる場合があります。
(※CURURUでは、HTMLコピペはできなくなりました。しかし、NAVERの時点で広がってしまった可能性も考えられます。)
また、その画像が直リンクだった場合、絶対に放置はしないでください。
CURURUになってからは直リンクはありえませんし、NAVER時代の記事もスクラップは不可となっていますが、記事の作成日によっては、NAVER時代に広く広まっていないとも限りません。スクラップ、またはコピペされてゆくに従って、直リンクの数が倍々に増えてゆきます。
相手は、直リンクがどんなものかについて全く理解をしていません。一つの画像を放置した結果、転送量オーバー、という事態にもなりかねないです。

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報告を受けて見に行ったんだけど、私の絵がなかったんですが?

報告メールに、転載されている記事のurl(http://diary.cururu.jp/*****/の後ろが数字になっているもの)があれば、それを開いてみてください。
「この記事は非公開になっています」とあれば、その記事はCURURUのサポートによって削除されています。「この日記は削除もしくはアクセス制限により閲覧ができません」と出たばあい、記事は削除、友達公開、グループ公開、非公開、のいずれかです。これを現在判別する方法はありません。
念のために削除申請を行い、その返事が来るか否かで判断をつけるしかないでしょう。

ただ、すでに削除された記事でも、安心するのは禁物です。スクラップされている可能性があります。
他にスクラップ記事がないか、転載ブログに近しい人(友達リストに入っている人や、他の記事にコメントをしている人)のブログをある程度巡ってみる、若しくは転載の報告をしてくれた人に、スクラップ記事を確認していないかどうか聞いてみるのが良いでしょう。
在る場合、やはり管理会社に削除申請するか、記事作成元(スクラップしたブログ)へ削除を依頼することが必要です。
当サイトとしては、削除申請をするのをお奨めいたします(スクラップしたブログの管理人が記事削除に応じるとは限らないため)
※親記事が削除された場合のスクラップ記事でも、申請が通ればその全てが「強制非公開」になるかどうかについては、まだはっきりしないようです。

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「著作権」という言葉は使うべき?

転載した相手に、「著作権(法)の違反ですから画像を消してください」と言う方をたまに見かけます。
しかし、同人イラストの場合、そのイラスト自体に著作権(二次著作物としての著作権)は認められないことが多いです。
(参考:二次著作物について

企業の中には、同人活動について、一定の基準を設けて許可している所、黙認しているところ、禁止しているところがあります。
(例:key(許可)、小○館(禁止)、サンラ○ズ(禁止)、他)
「許可」している企業の二次創作物については、違法ではありませんので、二次著作物として、著作権で保護されます。しかし、「黙認」「禁止」している企業の二次創作物は違法ですから、二次著作物ではなく、著作権で保護されません。
このため、安易に「著作権」と言う言葉を使うと、「そんなこと言って、著作権なんてないくせに」と、余計な揚げ足を取られる可能性があります。
ですから、「黙認」「禁止」しているジャンルを扱われている方は、「著作権」という言葉を使うのはお奨めしません。

また、CURURU(旧NAVERブログ)で無断転載を繰り返す方の殆どが子供です。
彼らにとって、「著作権」とは、よくわからない、大人が注意の時に使ってくるコトバという認識が出来上がっている部分もあるようです。
ですから、「著作権違反」という言葉を使うことはなるべく控え、「自分が一生懸命描いた絵を、勝手に使われたら悲しいでしょう」「相手のモノを勝手に盗ってはだめですよ」と、常識やモラルに訴えかける方法で、注意をなさることをお奨めします。

また、この機会に、自分が活動しているジャンルは、果たして「許可」なのか、「黙認」なのか、「禁止」なのかを確認しておかれるのが良いと思います。
そして、「許可」のジャンルを、「許可内容」を遵守する形で二次創作した場合と、オリジナルの場合、著作権はありますので、「著作権」という言葉を使うことに、何の問題もありません。

D-NAVER掲示板関連スレッド同人イラストに二次著作権は認められない?

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被害にあった場合、証拠取り・通報・注意の他にやることはある?

通報を受け、NHN(管理会社)に削除申請してから、実際にその記事が人目に触れなくなるまで、しばらくの間があります。その間にその記事を見た人が、また、被害者に通報をすることが考えられます。
一度通報を受けたのに、また同じ記事のことで通報される…というのは、被害者にとっては胸が痛むことです。
ですので、サイト内のどこかに、CURURU(もしくはNAVERブログ)で転載があったことを示しておくのが良いと思います(事件についての詳細ページをサイト内に作る、日記にその旨を書く、等)。通報者としても、二度三度と同じ方に通報を繰り返し、余計な負担を掛けるのは本意ではありません。
また、一度被害に遭った場合、NAVER時代にそのイラストの記事がコピペされたり、保存してupされたりして、広範囲に広がっていることが多いです。以前に通報されたものとは別件でまた転載…という事態も考えられます。
ですから、上述しました日記もしくは詳細ページでは、いつ、どのイラストの転載があった、いつ、どのような対処をした、結果どうなった、が解るような記述をなさることをお奨めいたします。

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転載が多いジャンルは何?

管理人が確認した限りでは、週刊少年ジャンプ連載作品のイラスト、特にアニメ化されたもののイラストが多いようです。
このジャンルは、オフィシャル画像の転載も目立ちます。
他に確認した主な例では、鋼、ねぎマ、好きしょ、犬夜叉、FF、SEEDなど。FFは公式画像の転載が非常に多いです。
同人サイトのあるジャンルだけ、転載されるジャンルもある、という認識が必要かと思います。

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私の絵は下手だし、転載なんてされないと思います。

ウチは小説サイトだから、大丈夫だと思うのですが…。

それは甘いです。転載しているのは小学生や中学生です。
自分から見たら下手な絵だと思えても、彼らが見たときには、魅力的なイラストに見えることも大いにあります。

また、イラストを展示していない、テキストサイトさん等でも油断は禁物です。サイトで使用している画像素材が使われている可能性があります。
(実際当方で、NAVER時代に小説サイトから素材が幾つも直リンク転載されているのを確認しております)
他人事だと考えるのは危険です。(この場合、CURURUでは直リンクができないので二次配布という問題になります)

また、現在はまだ確認していませんが、小説の転載もあり得ます。
この場合、捜索手段としては、小説本文をGoogle等で検索する、という方法があります。しかし、小説の一文だけですとどうしてもヒットしづらいです。
できるだけ、章タイトルなどでは見出しタグ(H2、H1等)をお使い頂くと、検索サイトでののヒットの確立が上がります。

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オリジナルしか扱っていないから平気ですか?

そうとも言い切れません。
「私が描いた絵だよ」と、商業少女漫画のイラスト(当然プロが描いたもの)を掲載していた子供も居ます。
(また、それを「うわぁ、上手だね」と簡単に疑いなく受け止める閲覧者ばかりです)
要するに「凄いね」と褒めて貰う為なら、なんでもする人が非常に多いです。オリジナルイラストでも、「これ、私が描いたの」と、転載される可能性がないとは言えません。

また、オリジナルイラストの場合、作者探しが非常に難しいです。
出来ましたら、オリジナルイラストを扱っていらっしゃるサイトの管理人様は、画像に転載防止措置をとるか、最低でも自分のお名前及びサイト名(あるいはサイトアドレス)を表記していただけると助かります。

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サイトを閉鎖or移転したいです…気を付けることは?

特にサイト閉鎖なさる方に気を付けて欲しいのですが…
絶対に元サーバーの中に、以前のサイトデータをそのまま残していかないでください!
ちょこちょこと、既に閉鎖・移転しているサイトの内部画像に直リンクされているのを見かけます。
移転先へリンクが貼って在ればよいのですが、そうでなければ、またその移転先を、検索するなりどうにかして探し出さなければなりません。
また、「一時休止」する方も、出来るだけメールアドレスなど、連絡手段を最低でも一つは残していってください。
とくに無料サーバーの場合、データを削除しないといつまでも何時までも直リンクだけが続く…ということになりかねません。
どうぞよろしくお願いいたします。

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CURURU(旧NAVER)ってそんなに著作権に甘いのですか?事例は?

かなり著作権には甘いです。というか、理解が全くないです。
NHNの人間が、「当社のブログサービスでは、htmlについて何も知らない人でも、他のサイトの内容をコピペすることで、素敵なブログが作れるんですよ!」と発言したという話もあります(※確定情報ではありませんので、念のため)
また、旧NAVERブログでは、「ブログさんのお題」というものがあり、ユーザーが、「ブログさん」の問いかけに答えて記事を書く、という企画がありました。(質問は毎日新しいものになります)
この中で、ブログさんが、「みんなの好きな歌詞は何?」という問いを出したことがあります。(2004/10/10)
歌詞の掲載は著作権侵害行為で、JASRACに使用料金を払う必要がありますが、このお題を出された子供達の多数が、歌詞をそのまま、記事に書き連ねたと思われます。
ちなみにこの例は、NHNの著作権理解の程度を示す際によく取り上げられる事例となっています。

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CURURU(旧NAVERブログ)の記事に、トラックバックしたいのですが…。

CURURU(旧NAVER)のIDを持たない者が、記事右下にある「トラックバック」をクリックしても、反応はありません。
トラックバックは(現在確認している限りでは)できません。
外部ブログが、CURURU(旧NAVERブログ)内部の記事にトラックバックしているのを発見しました。何故トラックバックが出来たのかは謎ですが。
なお、外部ブログへ、CURURU(旧NAVER)内部からのトラックバックは可能です。urlを入力すれば、普通にトラックバックできます。
ただし、外部ブログへトラックバックしたCURURU(旧NAVERブログ)の記事は、どこにトラックバックしているのかは全く解りません。
また、CURURU(旧NAVERブログ)内部へトラックバックした場合も、IDを持たない者が見た場合には、どこにトラックバックしているかは解りません。
また、IDを持っていても、その記事がトラックバックをしたのか、されているのかの区別は、記事にその記述がない場合、判別は困難です。

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同人イラスト以外(音楽、フラッシュ、公式画像、素材)についてはどうしたらいいですか?

音楽は、まず注意を試みて、ダメでしたらJASRACへ通報するのがよいでしょう。
あくまでも、D-NAVERとしての意見ですが(転載元もどのみち多くの場合は法に触れているため。)
フラッシュは必ず直リンクとなっています。記事のソースを見れば、リンクもとが解ります。
フラッシュはデータ量が大きいので、直リンクの被害は画像以上です。出来るだけ作者様へ通報し、ファイル名などを変えて貰うのがよいでしょう。
フラッシュのリンクもとが倉庫サーバーだった場合(トップページが存在しない場合)、転載者に注意を促しましょう。
公式画像は、状況で判断してください。
同時に同人イラストが掲載されている場合、それが版権元の目に触れることになりますので、通報は避けるほうがよいでしょう。
それ以外の場合は、公式サイトから通報しましょう。ただし、滅多に返事は来ません。
(返事が来た例:avex、ジャ○ーズ事務所(テンプレ返答))
素材については、同人イラストと同様の処置でよいと思います。(過去に通報がないか確かめた上で、対処法も添えて通報)

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公式画像を通報したかったのですが、どこから通報すればよいのか解りません。

基本的に、公式サイトへ飛んだあと、サイトの最下部付近をまずチェックしてください。
雑誌個別のサイトではなく、その雑誌を発行している出版社のサイトに、問い合わせフォームが設置されている場合が多いです。
ゲーム画像の場合も、そのゲーム単独のWebサイトではなく、そのゲームを作っている企業のサイトへ飛んでください。

「お問い合わせ」や、「当サイトの著作物について」等、それらしいリンク先をクリックしてみましょう。
企業にとっては、問い合わせ内容に応じて、記入するフォームが別々だったりしますので、注意してください。

なお、集英社には、サイト上で問い合わせ先らしきものが提示されていません。
Google等で「集英社」「問い合わせ」と検索すると、問い合わせに関連したページが幾つか見つかりますので、それらを参考にしてください。
検索した例では、s-book.com:お問い合わせ集英社読者購読係へのお問い合わせ

また、版権元企業へ通報を行った方で、しっかりとした(テンプレ然としていない)返事を受け取られた方は、
よろしければ詳細を当サイトメールフォームよりお知らせ下さると非常に助かります。

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このサイト(D-NAVER)の管理人は誰ですか?本サイトは?

このサイトの管理人は、めろ、わいむ、山神の三人です。他にもお助けメンバーが居ますが、ここに名前を書くことはしません。
なお、管理人はいずれもこのサイトの他に本サイトがありますが、ここにそれを記すことはしません。名前も仮名です。
このような活動をしているがために、悪意を持った方を呼び込んでしまう可能性もあると考え、以上のような措置をとっています。

そのような訳ですので、管理人の知人などで、直接ここを紹介された方、若しくは、何かの事情で管理人のサイトもしくは本HNを知ってしまったという方も、それについては他言しないで頂けるようにお願いいたします。

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